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石灰事業

石灰製品

  上田石灰が世に送り届けている石灰は、様々な分野で使用されています。
多くの鉄鋼製品に使用する「鉄や鋼をつくる石灰」、私たちの日常生活品を作るために使用される「石油化学に不可欠な石灰」、建物や土地をつくるのに必要な「住まいを支える石灰」、農産物の栽培や医療品をつくるときに使用される「暮らしの中の石灰」、公害成分を無害化する「水と空気をまもる石灰」など、多くの分野で幅広く使われています。

製 品

  石灰ボタン 生石灰(きせっかい)  
  採 掘した石灰石を水洗・篩い分けした後、焼成炉の中で900℃〜1400℃の高温で焼いて作られます。 主成分は酸化カルシウム(CaO)で白色の塊状または紛状です。
生石灰は転炉や電気炉内で鉄の中のシリコン(Si)、いおう(S)、りん (P)等の不純物と反応してスラグとなって鉄から不純物を除去します。 生石 灰の生産量の50%が鉄鋼用に利用されています。また、耐火物の素材としても優れた特性が注目されています。
 
     
  石灰ボタン消石灰(しょうせっかい)  
 

主成分は水酸化カルシウム(Ca(OH) 2 )。白色の粉末状で、生石灰に水を反応させて作られます。水に溶けにく いのですが強いアルカリ性を示します。上下水の浄化に用いられるなど環境保護に欠かせない製品としても知られています。

 
     
  石灰ボタン苦土肥料(くどひりょう)  
  江戸時代から使われていたという記録もあるほど、日本の農業には欠かせないのが苦土肥料です。上田石灰では、農薬取締法や肥料取締法に厳密に基づいた上質な肥料を製造しています。

製造行程はこちら
 

 

製造工程 [生石灰]

1   金生鉱山にてダイナマイトで発破された鉱石は、特別なダンプで選鉱場の粉砕機へと運ばれます。 ここで拳大くらいの大きさにまで粗砕されます。さらに次の粉砕機へと送られます。 そこでふるいにかけられ、大きさごとに選別されます。

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鉱石の発破   鉱石を粉砕機へ運搬

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選鉱場の粉砕機に鉱石を投入   粉砕機でこぶし大くらいに粉砕

2   そこでふるいにかけられ、大きさごとに選別されます。選別された石灰石は、この貯鉱場に貯められます。そしてベッケンバッハ炉へ。
石灰石は、テルファという石灰石供給装置に充填され一気に焼成炉上部に持ち上げられた後、炉内に投入されます。

 

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貯鉱場
 

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貯鉱場から運ばれた鉱石をテルファに投入し、炉へ。


3   ベッケンバッハ炉は内筒、外筒からなり、石灰石はこの間に充填されます。この炉は内筒を設けることにより、石灰石と熱ガスとの均一で有効な接触が得られ、高品質な生石灰が製造できるだけなく、熱効率が高く、エネルギーを有効に利用しています。石灰石が降下していく過程で、予熱帯、焼成帯、冷却帯を通って焼成され、生石灰となります。このベッケンバッハ炉を制御しているのは中央操作室で、現在ではコンピュータ化されています。

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ベッケンバッハ炉内部構造

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 ↑ベッケンバッハ炉を制御する中央操作室

  
  ベッケンバッハ炉全景

4   焼成された生石灰は、粒度別にタンクに貯蔵され、そこからトラックに積み込まれ、出荷されます。
出荷された生石灰は、製鉄会社に運ばれ、製鋼の溶解・精錬工程で使用されます。生石灰はスクラップと共に電気炉に投入され、高温のアークにより溶解されます。生石灰はスクラップ中の不純物と反応し、スラグとなって溶けた鋼の表面を覆います。このスラグを取り除いた後、取鍋精錬炉でさらに精錬されますが、この時に上田石灰が開発した低水分の生石灰が投入されます。そして高品質のハガネに変わると、石灰の役割は終わります。

 

製造工程 [消石灰]

1   消石灰は生石灰と水を反応させて製造されます。
昼飯工場では通常の消石灰と高反応消石灰の二つを製造しており、消石灰は主に、ローリー車で出荷されます。又、袋詰めされて出荷もされる物もあります。
出荷された消石灰は燃焼排ガスの処理用としてゴミ焼却場などの場所で使用されています。
納入された消石灰は、まず消石灰サイロに受入れられ、供給装置により必要量を切り出され、輸送配管を通り、排ガス処理工程に送られます。
焼却過程で発生する有害な酸性ガスは、消石灰を煙道噴射することにより無害化し、クリーンな排ガスとして排出されます。

昼飯工場内部
製品(20kg)は袋詰めして出荷

 
バラ製品は直接ローリー車で出荷

製造工程 [苦土肥料]

     
1   苦土肥料の原料となるドロマイト鉱石は久瀬鉱山で採掘されます。
採掘されたドロマイト鉱石は、久瀬工場のロッシェミルで粉砕されます。
細かく砕かれた鉱石粒は市橋工場に送られ、造粒機をとおり、製品化されます。


久瀬鉱山

  久瀬工場
久瀬工場

市橋工場
 

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市橋工場内
     

研究開発

母なる地球が長い年月をかけ、育んできた太古の恵み、「石灰石資源」。 この限りある「宝物」を限りなく長く、そして大切にしていくことが、私たちの責務であり、さらには新たな資源を開拓し、活用、モノづくりをしていくのが、私たちの進む道です。 上田石灰製造は日々、研究開発と品質管理を行い、高い品質とユニークな新製品、そして地球のための製品開発をしています。

    研究開発   研究開発1
    機器分析風景@   機器分析風景A
    研究開発3  
    機器分析風景B   研究分析棟外観
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